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食中毒について

 

 
原因物質
  サルモネラ属菌 (例:Salmonella enteritidis S.typhimurium S.thompson)
特徴
  この細菌は、主要な食中毒菌であるとともに、人と動物の共通感染症の一つで、主に牛・豚・鶏などの腸管に生息し、食品や飲料水を介して人に感染します。また、最近はペットとして飼育されているは虫類からも高率に検出されていますので、これらのペットを触った後は、十分な手洗いをすることが必要です。
サルモネラ属菌としては、人に病原性を示すものや、感染しても特に症状を示さないものなど様々なものが確認されたおり、血清型としては、約2,500種類が知られています。
また、一般的には10万個程度の菌量で発症するとされていましたが、サルモネラ・エンテリティディスは数十個程度の菌量でも発症するとの報告がありました。
また、子供やお年寄りなどは重症化しやすいので、十分注意してください。
原因食品
  卵、食肉など
潜伏期間
  8時間〜48時間 (平均12〜18時間)
症状は数日続いた後に治り、後遺症は残りません。なお、通常は抗生物質や点滴などの治療で改善しますが、一部の菌では、抗生物質に耐性のある薬剤耐性菌の存在が報告されています。
症状
  吐き気、嘔吐、腹痛、下痢、38℃以上の発熱
予防方法のポイント

1)

食肉や卵は十分加熱する。

2)

生の食肉を冷蔵庫に保管する場合は、他の食品と区別しましょう。

3)

調理をするときは必ず手を洗いましょう。

4)

まな板、包丁、フキンなどは区別し使用後はよく洗浄後、熱湯や塩素系の漂白剤で殺菌してください。(食肉や卵などを取り扱った場合は、必ず洗浄・消毒してください!)

5)

動物に触れた後は、必ず手を洗いましょう。

 
 
 
培地に発育した
サルモネラ属菌
 
培地に発育した
サルモネラ属性の拡大
 
顕微鏡で観察した
サルモネラ
         
写真資料提供:財団法人 茨城県薬剤師会公衆衛生検査センター

 

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