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いばらき食の安全情報

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食中毒について

 

 
原因物質
  腸炎ビブリオ (Vibrio parahaemolyticus)
特徴
  腸炎ビブリオは海水や海底の泥に存在し、海水の温度や気温が上昇すると増殖するため、夏場に魚介類を汚染することが多くなります。
腸炎ビブリオは一般の細菌と比べ増殖する速度が大変早いため、刺身や魚介類が常温で置かれたときなど、短時間で食中毒が発生する菌量に達します。日本では、生の魚介類を食べる習慣があるため、毎年、特に夏場この腸炎ビブリオによる食中毒が多く発生しています。
原因食品
  鮮魚介類、魚介類を調理したまな板を使用したことによる二次汚染
潜伏期間
  8時間〜24時間
症状
  激しい腹痛、水溶性下痢、発熱(37〜38℃)、吐き気、嘔吐

 

購 入
刺身や加熱しないで食べる「ゆでがに」は「生食用」などの表示のあるものを購入しましょう。
刺身・寿司などは最後に買い、帰宅後すぐに冷蔵庫に保存しましょう。
10℃以下で保存されている鮮度のよい魚介類を購入し、他の食品を汚染しないよう、ビニール袋などに入れて持ち帰るようにしましょう。
 
家庭での保存
生の魚介類などを冷蔵庫で保存するときは、必ずラップや容器に入れるようにし、汁などで他の食品を汚染しないようにしましょう。
腸炎ビブリオは4℃以下では増殖しません。魚介類の保存はチルド室か冷蔵庫内でも低い下段で保存しましょう。
 
下準備
腸炎ビブリオは真水では生きられません。魚介類は表面や内臓を水道水で十分水を流しながらよく洗浄し、えら、うろこ、内臓などをしっかり除去しましょう。
冷凍された魚介類を調理する場合は、流水、冷蔵庫、電子レンジなどを使って解凍し、速やかに調理しましょう。
 
調 理
生の魚介類を調理したまな板・包丁を使用して他の食品を調理すると、他の食品を汚染してしまう危険性があります。必ず、洗浄したあと、熱湯や塩素剤などで消毒しましょう。
 
食 事
清潔な手で、清潔な器具を使い、清潔な食器に盛りつけましょう。
冷蔵庫から出したら、2時間以内に、またスーパーなどで購入した寿司なども買ってから2時間以内に食べるようにしましょう。
 

 

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